バチェラー6が6月5日から配信スタートしました。
この日は4話まで配信されました。
この記事では、筆者やSNSで多かった声も交えつつ、第2話のネタバレを含むあらすじ考察や感想をまとめていきます。
結果だけ知りたい!ほかの人の感想が知りたい!という方は是非ご覧ください。
以後は第2話までのネタバレを含みますのでお気を付けください。
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【バチェラー6】2話のあらすじ
2話のあらすじをご紹介します。
西川歩希と噴水の見える公園でアサヒと噴水を見る
出典:amazon primevideo
ファーストインプレッションローズを受け取った西川歩希さんと久次米一輝
さんは、車に乗り込み大きな噴水と朝日の見える公園「Taman Tasik Titiwangsa」へ。
この公園はランニングをする人も多い自然豊かな公園で、ボートにも乗れるそうですよ!
ベンチに座ってたくさんお話をされていました。
西川歩希さん「素になってた。好きになりかけてる」
久次米一輝さん「人として惹かれている」
と、この時間と通じてさらに距離が縮んだようです。

全員でウィッシングツリー
出典:amazon primevideo
カクテルパーティーの翌日は、全員で木に願「この度で叶えたいこと」を書いた紐をくくりつける「ウィッシングツリー」というイベントをします。
紹介されていた願い事の内容は
- 黒澤楓「自分の気持ちを言葉で表せますように」
- 辻本菜々子「自分で自分の壁を超える。その先に真実の愛がありますように」
- 西川歩希「みんなが笑顔で悔いなく終える旅」
- 小川栞奈「すごく楽しい思い出を作る」
- 小田美夢「一輝さんと二人で幸せな時間を過ごせますように」
です。
翌日は4人で焼きそばデート
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翌日は加藤紀穂さん・杉浦香寿紗さん・黒澤楓さん・村岡優子さんの4人でグループデートです。
ランカウイ島のイーグルズネスト・スカイウォークというガラス張りの展望台で、バチェラーが焼きそばを作り4人に振舞います。

その後、二人で話したいと切り出した加藤紀穂さんは、足がすくみそうなガラス張りの展望台の先まで二人で行き、カクテルパーティーで渡したピンブローチのルビーの意味を話します。
ルビーの意味するものは「勝利」で、旅の間、久次米一輝さんがたくさんの困難に打ち勝てるように、お守りの役目が果たせたらという思いが込められていました。



焼きそばからの2ショットデート
出典:amazon primevideo
その後、久次米一輝さんからの指名で黒澤楓さんと海辺でツーリング&トークの2ショットデートに繰り出します。
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ここで黒沢楓さんの20代前半で一度結婚して失敗しているという過去が明かされます。
そして、言葉の重みを理解しているからこそ、軽はずみに話せないという黒澤楓さんの誠実な一面も見られ、そこは久次米一輝さんにも強く共感できる面で、絆が深まっていました。
海辺で一度お別れをした後に、久次米一輝さんが追いかけてサプライズローズを手渡すという展開に。



【バチェラー6】2話の感想
筆者の感想をまとめます。
西川歩希さん強すぎる!
最初のカクテルパーティーの後、ファーストインプレッションローズを受け取った西川歩希さんと抜け出すという流れはバチェラー史上初で驚きました!
翌朝ということは、夜通し移動?仮眠したのか?と気になりますが、朝なのにあんなにフレッシュで疲れも出さずかわいい西川歩希さん。
グイグイアピールするわけではないのに、会話の中で久次米一輝さんのポジティブな面もナチュラルに引き出していて、この二人がカップルになったら相乗効果ですごく幸せな家庭になりそう!とまで想像しました!
小田美夢さんの嫉妬心すごい
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ファーストインプレッションローズをもらえなかったときの顔がとても悔しそうでしたが、その後も西川歩希さんへの嫉妬心が止まらない様子。
「朝日を見た」と聞いて涙するシーンも。



「一緒にジャグジーに行きましょう」や「手を握って7秒」など、猛アピールにバチェラーがちょっと戸惑っているかも…と感じました。





黒澤楓さんのサプライズローズ
出典:amazon primevideo
2話で一番印象的だったのは海辺でのサプライズローズです。
一度別れて、黒澤楓さんの姿が見えなくなるまで見送ってからおもむろにローズを手に取りゆっくり後を追い出すシーン。
「離婚経験」は今後を考えると決してプラスではありませんが、それよりも黒沢さんの誠実さが久次米一輝さんに響いた結果なんだなと感動しました。
女性陣の中でも「楓ちゃんがサプライズローズをもらってくるとは思ってなかった」との声もあり、SNS上の評判でもダークホース感の強かった黒澤さんの活躍に期待してしまいます!



【バチェラー6】2話の考察
今のところ、西川歩希さんと黒沢楓さんが久次米一輝さんの中では群を抜いて上位候補にいるのではと思います。
また、2ショットデートまでいかないものの、村岡優子さんは明るいハッピーオーラをグループデートでも存分に発揮していたと思うので、通過するのではと感じました。
アピールが弱いこの2人どうなる?
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カクテルパーティーでも話せず、焼きそばデートにも呼ばれなかった河地柚奈さんですが、3話でのグループデートの招待状が届き喜んでいました。



現在12人の女性がいる中で、全員と次のカクテルパーティーまでに2人で話す機会を設けるのはまだまだ難しい人数ですよね。
バチェラー自身の中で、人数を制限してのグループデートは
- この人のことをもっと知りたいという上位候補
- まだよく知らない人
- ちょっと自分とは合わないかもな人
の中から呼ばれているように思います。
今回のグループデートでは、杉浦香寿紗さんはアピールが少なくちょっと弱そうだなと感じました。
加藤紀穂さんの優しさ、計算?
出典:amazon primevideo
ルビーの意味の話、「勝利」と聞くと自分が選ばれることを意味しているのかとも思いましたが、「バチェラーが旅の間の困難に打ち勝てますように」という願いを込められているお守り的なものにしてほしかったという話にジーンとしてしまいました。
これまでのバチェラーシリーズを見ていても、中盤以降のバチェラーの孤独や心労は容易に想像できるところですが、そこに寄り添うというのは、仮に「作戦」であったとしてもバチェラーには響くと思います。



バチェラーの苦しみに寄り添おうと思っても、 なかなか思うように二人で話せないということも想定される中で、物としてバチェラーの傍にその気持ちを置いておくというのはとても上手だなと思いました。



まだ序盤なのに熱量すごい
過去のバチェラーと比較しても、女性陣の熱量がかなり早い段階から高い状態だなと感じます!
正直、まだバチェラーのことをよく知らない段階ですが、とにかく落とす!!!モードにすでに入っている人(辻本菜々子・田﨑樹理亜・小田美夢さんなど)と、自分が恋愛感情を抱いているのかどうかも俯瞰している人(西川歩希・小川栞奈・石森美月季さんなど)に分かれているなと感じました。





【バチェラー6】2話ネタバレ考察・感想まとめ
2話では脱落者は出ず、サプライズローズを黒澤楓さんがゲットしました。
2話目にして早くも大きくリードした人、差をつけられてもどかしい思いをしている人が出てきました。
3話で脱落する人が出そうですが、どの人なのか注目したいと思います!





