2025年1月20日、大人気番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ(金スマ)』が突然打ち切りの発表があり注目を集めています。
筆者も以前からずーっと気になっていました。
そこで、赤い服の後ろの女性が何のためにいるのか?
また、報酬額や現場での様子、待遇もご紹介します。
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金スマの後ろの女性はなんのためにいる?元は女性目線の発信が多かったことの名残
出典:TVガイドweb
金スマの赤服を着た後ろの女性の役目について、TBSは明確な理由を公表していません。
番組が開始された2001年10月。
当初の番組のコンセプトは
悩みを抱える女性に寄り添い、ストレス解散する
というもので、主に女性をターゲットとした番組内容でした。
このことから、赤服の後ろの女性の本来の演出目的は、
であった可能性が高いと思われます。
後ろの女性がいることで、
- 番組が華やかになる
- 女性目線の番組なのだと伝わる
- インパクトがあり印象に残りやすい
などの利点が想定されていたのではないでしょうか。
コロナ渦以降は赤い服の女性の演出はなくなりましたが、印象に強く残っていますよね。
2021年から、番組の内容が大きく様変わりして、女性に向けた番組という印象が大きく変わりました。
以後はゲストのトーク中心で、ゲストの素顔や本音を深堀りするバラエティ番組に代わっていきました。
出典:yahooニュース
番組制作をされていた人も、あの演出は変な戦略だなと感じていたんですね!
金スマの後ろの女性の仕事は?出演者と連絡先交換もあったと噂も
後ろの女性の仕事内容(募集方法・報酬等)について、ネット上でのコメントも参考にしつつご紹介します。
ニュースコメント等、匿名でコメントされたものを掲載している部分もあります。
事実であるかは特定できていないことも多いため、ネット上での声のまとめとしてお読みください。
番組内でのお仕事は、
- 笑う、涙する等のリアクション
- 統制のとれた美しい姿勢を保つこと
であったようです。
足を組んだあの姿勢と笑顔を収録中崩さずにいることは、見た目以上に大変なのでは?と思いますが、あのお仕事の報酬額が気になるところです。
報酬は2時間で5000円?
後ろの女性は、報酬をもらっていたのでしょうか?
調べてみると、実際に出演していた女性の友人なる人のコメントがありました。
出典:yahooニュース
出典:yahooニュース
また、過去記事で一日拘束で数千円と書かれているのを見たという声もありました。
ヘアメイクや着替えなども入れると拘束時間は2時間ではすまなさそうですよね。
割がいいお仕事ではなさそうです。
後ろの女性は一般女性やタレントの卵も
wikipediaによると、後ろの女性は公募されていたそうです。
また、実際に出演した女性のコメントによると、
- 座っていたのほとんどはタレント等の事務所に入っている人
- みんなチャンスをつかむために出演していた
とのことです。
との声も。
ルックスは個々の好みにもよると思いますが、もしかしたらカメラに映る前列のほうは意識して席を決められていたのかもしれませんね。
金スマ後ろの女性経験者談「皆様がご想像しているようなこともあった」
出典:instagram
インフルエンサーで、以前金スマの赤い服の女性の一人だった直井花音さんが、自身のinstagramで当時の感謝を述べられています。
言い切れないくらいたくさん思い出のある番組でもあります!本当に本当にありがとうございました!
引用:instagram
当時を懐かしみ、いい思い出もたくさんあったように受け取れますね。
そして、ヤフーニュースにも「花音」さんという参加者からのコメントが。同一人物でしょうか?
というコメントもありました。
もしもインフルエンサーの花音さんと同一人物なら、信ぴょう性は高そうです。
しかし、出演者側にもメリットがあるのであれば、双方合意のもと、強制ではないのであれば、さほど問題ないようにも思えます。
金スマの後ろの女性について世間の反応は?
世間では金スマの後ろの女性 についてどのような声が上がっているのでぢょうか?
- 確かに違和感があった
- プロデューサーの趣味では
- 駆け出しのタレントの卵にはチャンスの場だったのでは?
などの声があるようです。
【まとめ】金スマの後ろの女性は何のためにいる?
金スマの後ろの女性は何のためにいるのかについてご紹介してきました。
番組公式からは後ろの女性についての情報が一切ありませんでした。
そのためネット上での証言と思われるコメントを頼りにまとめているため、不確かなことも多いことをご了承ください。
後ろの女性は、もともと女性目線の番組内容であった番組開始時に用いられた演出がそのまま長く続いたもののようです。
女性の味方であること・女性に対して発信していることの象徴や、印象付けのために、100人もの女性を座らせていたのではないかと思われます。
そのほかには、
- 後ろの女性の報酬は日当5000円
- 仕事は、美しい姿勢を保ちつつ、要所要所で笑う、泣くなどリアクション
- 公募されていたが、タレント事務所の若手が多かった
- タレントの卵のオーディション的側面もあった
- 収録後に男性出演者に声をかけられることもあった
大人気番組であっただけに、突然の打ち切りに落胆の声も聞かれます。
後継番組に期待したいですね。