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大阪万博のエコバッグは誰が作った?石鹸メーカーのサラヤだった!

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2025年4月13日に開幕する大阪万博。

エコバッグの個性的なデザインが話題になっています。

このエコバッグ作ったの誰?

エコバッグっを作った会社はサラヤ株式会社でした。

サラヤといえば、石鹸の有名メーカーですが、なぜエコバッグなのでしょうか?

エコバッグに対する世間の反応もご紹介していきます。

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目次

大阪万博でレジ袋の配布禁止!公式エコバッグに注目が集まる

1月31日に、「大阪万博でのレジ袋の配布禁止」が報道されました。

環境負荷低減・SDGsを掲げている大阪万博らしいとも言えますが、SNSでは猛反発が起きています。

公式のエコバッグを売るためにレジ袋禁止にしたの?
マイバッグを持参し忘れたら買わなきゃいけないのか

このニュースをきっかけに、大阪万博の公式エコバッグが注目を集めています。

大阪万博のエコバッグは誰が作った?石鹸メーカーのサラヤだった!

サラヤのエコバッグ
出典:サラヤ公式

大阪万博のエコバッグっを作った会社はサラヤ株式会社でした。

石鹸メーカーのサラヤがなぜエコバッグをつくっているのかや、エコバッグのデザインについてもご紹介していきます。

エコバッグを作ったのはサラヤ!なぜ石鹸メーカーが?

エコバッグを作ったサラヤの商品
出典:オルタナ

サラヤ株式会社が万博公式ライセンス商品「EXPO2025マイエコバッグ(WORLD)」を販売しています。

サラヤはエコバッグを販売することで、プラスチックごみの削減に貢献することを目指しているようです。

お買い物でエコバッグを繰りかえし使うことで、レジ袋を削減し、プラスチックごみ軽減の第一歩を目指します。

引用:サラヤ公式

大阪万博のパビリオン「BLUE OCEAN DOME」
出典:サラヤ公式

サラヤの企業理念は『世界の衛生・環境・健康の向上に貢献すること』です。

石油を使わない石鹸系洗剤の販売は、環境負荷を考えた取り組みが形になったものです。

こつぶ
サラヤといえば、「ヤシの実せっけん」やベビー洗濯洗剤「ARAU」などが有名だね

海洋汚染にまつわる取り組みとして、大阪万博ではZERI社の『BLUE OCEAN DOME』の支援もしています。

サラヤは、ZERIジャパンが出展する万博のブルーオーシャンドームで、海への理解を深め、「プラスチック海洋汚染防止」「海業の持続的発展」「海の気候変動の理解促進」を世界に発信し、ネットワークの拠点形成を目指す取り組みを支援します。

引用元:サラヤ公式

エコバッグはんばいは環境負荷を考えた商品づくりをするサラヤらしい活動といえそうです。

大阪万博エコバッグのデザインが話題に!

サラヤのエコバッグ
出典:EXPO2025 OFFICIAL STORE

現在エコバッグの販売場所は

  • 公式オンラインショップ
  • 公式ショップ(大阪・東京・名古屋)

で販売されています。

価格は1980~3520円(税込)で、公式ショップでは20種類、実店舗の公式ショップではオンラインで販売していない柄も取り扱っているようです。


出典:EXPO2025 OFFICIAL STORE

エコバッグにデザインされているのは万博公式キャラクターの『ミャクミャク』。

一度見ると忘れられないインパクトですよね。(笑)

大阪万博のエコバッグの評判

エコバッグの評判を見てみましょう。

大阪万博でレジ袋の配布禁止してエコバッグを売るそうだがミャクミャクがうじゃうじゃしたデザインは本当にセンスないw
目がチカチカするようなデザイン
大阪万博2025 エコバッグが2200円 価格がエコじゃねー
クソダサい。気持ち悪い。素直な感想
ミャクミャクエコバッグ高すぎん?しかも集合体恐怖症にはムリ

出典:X

サラヤのエコバッグを買った人のコメント
出典:X

「ダサい」「キモイ」「高すぎる」となかなか辛辣な声が多く聞かれる中、実際に公式ショップでエコバッグを購入した人からは、「かわいい」「作りがしっかりしている」という声も聞かれました。

【まとめ】大阪万博のエコバックは誰が作った?サラヤだった

大阪万博のエコバッグは誰が作ったのか?の答えはサラヤ株式会社でした。

環境に対する取り組みを活発に行っているサラヤは、その一環としてプラスチックごみの削減を目的として大阪万博公式コバッグの販売を始めました。

そのデザインには公式キャラクターのミャクミャクが散りばめられており、デ「ダサい」「キモイ」「値段が高い」名と辛らつな声もありますが、「作りがしっかりしている」「かわいい」という声もありました。

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